テレビドラマ

『美食探偵 明智五郎』 最終話✨ 感想&名言

美食探偵

こんにちは!

ドラマに恋した中学生しお🧂です!

本日もブログを読んで頂きありがとうございます。

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昨日、美食探偵が最終話を迎えました😭

コロナウイルスの中、最後まで突っ走って行ってくれて『美食探偵』には、本当に感謝しかありません。

私の感想や今回の名言を紹介していきます!

感想

マリアファミリーはそれぞれが最愛の人を亡くし、それにより自分が今までどれほどの事をしてきたかを自分の身で感じていました。

『自分の価値観だけで物事を捉えること』がどれだけ恐ろしいことなのか、本当に教えてくれたドラマだったと思います!

最後はマリアの理想の家族の想像シーンで終わりましたが、マリアは普通の主婦で、『自分の思い描く理想の家族を作りたかっただけだったのだ』というメッセージが含まれていると感じました。

最終話名言集✨

🥇第1位

『お料理っていうのは食べる相手のことを思いやって作らないと美味しくならないと思います。』

苺ちゃんのお弁当がいつも美味しいのはそうやってお客さんのことを考えて作ってるからなんですね😭

そりゃ、明智さんの胃袋をがっしり掴んじゃうわけです!

 

🥈第2位

ある日、そんな僕を力強く真正面から受け止めてくれる相手と出会った…ちくわの磯辺揚げだ

明智さんは今まで『変わっている』・『変人だ』などと言われてきて、それでも受け止めてくれたのが磯辺揚げだと…

美食家と言うより、もう食べ物と関わる運命だったような人ですね。

でも、そんな磯辺揚げを作れるのはこの世にただ1人、いちごちゃんだけなのです!

 

🥉第3位

『明智さんが、私にだけ打ち明けた、探偵はもうやめるそうだ。』

今まで一方通行だったいちごちゃんの恋が実る日は来るのでしょうか。

 

第二のマリア…

最後のシーンで、ここちゃんがマリアの部屋を開設していました。

ココちゃんがこの一件にかかわっていることを知っているのは明智さんと、イチゴちゃんのみ…

***

美食探偵、完結しましたね!

最後は東村アキコ先生らしいような終わり方だったと思います。

先生のドラマ化された作品はどれも大好きなので、他の作品もどんどんとドラマ化されて欲しいですね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

ドラマに恋した中学生『しお🧂』でしたー

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