日記

新年のご挨拶(仮)

プロローグ

新年明けましておめでとうございます。

今年も塩川由莉をよろしくお願い致します。

前年に比べ大幅に年賀状を出す方が増え、絶妙なプレッシャーが。

お世話になっている方々ばかりなので、、、。なんの恥ずかしげもなく書いていた去年が少し羨ましい!

去年は3000字程度だったのですが今年はがっつり書きたいこと書いちゃおうということで

ざっと10000字ほど書けたらなと思います。

10000字⁈

長くない?小説の単行本1冊で約100000字と言われているのでだいたい小説の10分の1、

うん。ながい。

年末年始の忙しい時期に読む量じゃない!

そんな忙しい時期(厳密にいうと12月31日)にドラえもんの年末特番を横目に見ながら、宿題も、自室の大掃除も、ほったらかしで10000字書いてます。

 

我ながら文章バカですね。

 

ここまでパソコンとにらめっこし始めて30分。書けたのは約500字。単純計算で行くと20時間かかる、、、。

10000字は目指すけど、本当に10000字あるかどうかはこの後の私に懸かってます。

10000字あるかも、ないかも。(あったらいいな、たぶんないな。)

たいして面白くもない文章になるかもしれませんが、年始の忙しい時期、時間に余裕のある時にでも、、、。

年始だから暗い話は嫌だしなぁと思いつつ、綺麗事な人間味のない言葉も好きじゃないので

私なりに2021年を気持ちよく終わらせて、

新たな2022年に向かって突き進んで行けるように綴ります。

 

 

目次

・需要と供給?否、需要と欲望。

・塩川的2021年の締め括り。

おまけ

年賀状クリエイター「しお」独占インタビュー

 

需要と供給?否、需要と欲望。

需要と供給。小学校の社会でも習う言葉だと思います。

つまりはこの世では誰かに必要とされないと生きていけないということ。需要がないとどんなにすごいことでも需要がないと何の価値もないものになってしまいますよね。

年賀状に言葉を添えるにあたって、3つくらい題材があればいいかと考えた時、

必要とされる文章かぁ。

と少し考えたんですが、年賀状だと読まれる年齢層も広いですし、私に笑える文章とかが書ければそれで一件落着だったんですが、面白い話なんて一番難しいですし、、、。

私なりに私の需要を考えた結果、需要なんて見出さなくてもいいんじゃないかと思いました!

何故かと言いますと、

子供にはいつか、大人として働かないと行けなくなる日が来ます。私の中で

「働く」=自分自身に何らかの価値を見出すこと。

だと思っていて、時間+〇〇でお金は生み出されています。お医者さんや専門職の方々は技術を、表に立つ仕事の方々は自分自身を、人と接する仕事の方々は笑顔を、それぞれ価値として見出しておられます。

では、学生は?

と考えると勉強・遊び・習い事etc…どれもいつかの自分のためへの投資に時間を費やすことです。

なので、誰にも求められていなくても、自分の中で今やっている事が未来に繋がっていると実感出来ていればそれでいいと思います。

だからこその

需要と欲望。

学生のうちはそんな感じなのかなと。

なので新年あけましておめでたいけど、せっかくの正月休みだけど、変に真面目な「働くこと」のお話を。

これぞ、欲望。

塩川的2021年の締め括り。

これを書いているのはもう既に2022年。

なんてこっちゃ。

締め括らずに終わっちゃいました2021。

私は恐らくあんまり記憶の残らない人種のようで、2021年のこともほとんど記憶にないのです。

でも、何となくしあわせな1年だったなぁというのは感じます。

楽しかった時期の日記(たまーにしか書かない)を読み返すと、楽しい時期には楽しいなりの苦難というか、悩みがあって。苦しい時にも意外と楽しみはあって。

人間って複雑だな、と思います。

「今年を振り返る漢字一文字」みたいなのを決めるとしたら、

私は「知」を選びます!

自分自身について考える機会も多かったのでまだ私も知らない自分について知れたこともありましたし、

周りのことも、勉強の知識という面でもいろいろなことを知れた1年だったと思います。

私の勉強の原点はなんで?から知りたい!に変わり、分かった!時の楽しさなので、2022年も勉強は置いておいて、新しい事を学ぶことは続けます。

2021年の一番の衝撃というか記憶に残っている僅かな記憶といえば、

「福本莉子ちゃんの写真集イベント」

です!!

12月4日だったので覚えているのは当たり前ですが(ものすんごい期末前に全力で推し活しておりました。)

2021年は推しのイベントが多かった年でもありました。上白石萌音ちゃんのyattokosa(全国ツアー)、ナイツ・テイル(舞台)、乃木坂46はバスラ・真夏の全国ツアー・卒コン(泣)etc

そんな中で一番距離が近かった写真集のお渡し会!

(福本莉子ちゃん知らない方はぜひ調べてみてくださいね。第8回東宝シンデレラオーディションのグランプリの方です。)

初めて生で見る女優さんはオーラというか輝きが圧倒的でした。

ファンの方で可愛い方もいるけれども、本当に圧倒的可愛さっ!!!

ということで2021年のまとめは、

芸能人はヤバい!!

でした!今年の漢字の話はどこに行ったんだって?

芸能人の凄さも「知りました」( ̄∇ ̄)

そろそろ書きたいこともなくなってきたのでこの辺で終わりにしようかな。

書き始めには、10000字書くぞ!と意気込んでいた塩川ですが、現在たったの2000字。

めっちゃ書いた気がするのになぁ。

おかしいなぁ。

そんなこんなで2022年もこんな私ですが、

よろしくお願いします!

てことで、寝ます!今すぐに!

12月31日の26時を回ったところ。明日は何かと忙しくなりそうなのでいい初夢を見れることを願いながら。

(初夢は1月1日の夜に見る夢だそうなので初夢ではなかった。)

以下おまけ☺︎

年賀状クリエイター「しお」独占インタビュー

毎年オリジナルで作っている年賀状。制作過程では一人二役でインタビュー形式でお送りします。

年賀状クリエイター しお  独占インタビュー

記者:よろしくお願い致します。

しお:こちらこそよろしくお願いします。

記者:では早速ですが、今年の年賀状のコンセプトを教えてください。

しお:今年のコンセプトは「手作り感」です!

前回が全てパソコンだったので、今回はQRコード以外全て手書きで作っています。

記者:お写真は塩川さんご自身で撮影されたのですか。

しお:はい!そうなんです。フィルムカメラにハマって写ルンですで撮り溜めた写真の中でお気に入りの2枚を選びました。

記者:とらや鏡餅のイラストなども全てご自身の手描きだそうですね!

しお:そうですね。フリー素材には頼りたくなかったので、全て自分で描いています。

記者:すごく可愛いイラストですね!

しお:ありがとうございます。この中でも鏡餅は特になかなか上手く描けなくて、みかんの部分を何度もやり直しました。

記者:他になにかこだわったところなどはありますか。

しお:こだわったところは、左右にかかるフラッグですね!旗の1枚1枚に私の大好きなものを詰め込みました。

記者:細かいところまで作り込まれているんですね!何度でも楽しめる年賀状で送られる方が羨ましいです。

しお:そんなそんな。ありがとうございます。あとは、立体感にもこだわりました。
ハッピーニューイヤーのところはあえて土台をダンボールにしたり、折り紙も少しクシャクシャにしたり。

記者:コピー機でスキャンせずに、カメラで撮影したと聞きました。

しお:はい。そうなんです!これは、父からの提案でカメラの方がより立体感を活かせるのでカメラで撮影しました。

記者:最後に、塩川さんの年賀状にかける想いを教えてください。

しお:年賀状は新年で最初のコミュニケーションだと思っています。
なかなか会えない人には元気ですか?私は元気にしてます。という事を伝えて、普段からあっている人にはいつもお世話になってます。今年もよろしくお願いしますというそれぞれに感謝とお礼の気持ちを伝えることを意識しています。
何十枚、何百枚と届く中で毎年一風変わった年賀状にする事で楽しんで貰えたらいいなと思っています。
沢山ある中で私の年賀状はすぐに見つけられるようなそんな年賀状を目指していますね。

記者:本日はインタビュー本当なありがとうございました。なかなか聞けないお話を沢山聞かせていただけて嬉しかったです。

しお:こちらこそ、丁寧に質問していただいて、年賀状作って良かったです。
年賀状を実際に手に取っていただく方々にもこんな気持ちが伝わればいいなと思います。

以上年賀状のおまけ(ほぼ茶番?)でしたっ!

改めて、今年もよろしくお願い致します。

塩川